諸事情により、ブログの更新を停止していましたが、本日からブログの更新を再開します。予定では、今週21日・22日、再来週の6月3~5日は作業をおこないます。見頃ですので、見学希望の方は、事前連絡の上おいでいただければと思います。
本日は、久しぶりに現場で作業をおこないました。
今日の松江市の最高気温は28℃もあり、現場はかなり暑かったです。
本日の作業内容は、3回生は、朝から西区の断面図作成をおこないました。
午後からは、2回生が合流しました。
岩本先生と鈴木さんによる光波の使い方の説明を聞きながら、2回生が光波をたてました。
なかなかたてるのが難しいようで、苦戦していました。
明日は、平面図作成を頑張りたいと思います。(森本)
作業40日目。昨日までの天気とは打って変って日差しがとても暖かい日でしたが、竹林の中は少し肌寒く感じました。
また今日から大手前大学の修士2回生である奥山さんが作業に復帰され、石槨内の作業が再開しました。
本日の作業内容ですが、石槨内の工具痕の図面作成を行ないました。明日からは、平面図をとる作業に入ります。
西区では、南北、東西の畦を撤去する作業に入りました。まだ北側の南北畦が残っているので明日はその撤去から行なう予定です。
東区は、約一ヶ月ぶりの作業で、カビが大量に生えていたため、床面、壁面の清掃を行ないました。明日は清掃を引き続き行ない、同時に土器の出土状況の図面作成も行う予定です。
また、羨道部では、明日から閉塞石の図面を取る予定です。
今日は、GWで帰省中の小学6年生の女の子とそのお父さんが見学に来て下さいました。
(立谷)
作業39日目。天気は晴れでしたが、一日中風が強く肌寒い日でした。
本日の作業内容ですが、午前中は埋葬施設にかかわる土層観察畦の写真撮影とそのための清掃をおこないました。午後はそれらの断面図を作成しました。断面図の作成はほぼ完成しましたが、一部調整が必要な状況です。それらの調整が終了ししだい、畦を撤去する予定です。畦の撤去はゴールデンウィークのはじめには完了する見込みです。
作業内容の中心が断面図の作成となり、これに調査員のほとんどが取り組みました。上回生が下級生に教えつつ作業を進めたので、上回生にとっても作業内容の確認という意味では良い経験になったと思います。下級生に理解してもらえるように伝えるということの大変さを改めて実感しました。
なお本日は、島根県古代文化センターの西尾さん、角田さんが来跡され、貴重なご指摘を頂戴いたしました。ありがとうございました(柴田)。
作業38日目です。
昨日に引き続き、本日も4月だというのに肌寒い1日でした。
本日の作業内容ですが、西区のC区では床面の検討をおこないましたが、南側はもう少し検討の余地があり、次回検討する予定です。
D・F区では、分層をおこないました。
分層はまだ終わっていないですが、次回には完了する予定です。
E区では、分層を完了しました。
本日の分層により、E区の東壁は、G区とほとんど同じ堆積をしていることがわかりました。
次回から断面図作成にとりかかる予定です。
G区では、本日より断面図作成にとりかかり、東壁・南壁の断面図をとりおえました。
全体を通して、図面を作成する機会が増えてきました。
去年の実習での反省点を生かし、図面を早く、そして正確に作成していきたいです。(森本)
作業37日目です。昨日は雨で1時間ほどしか作業できなかったのですが、今日は1日中作業できました。
今日の作業内容ですが、西区のA区羨道部では横断畦の図面作成をおこなった後、畦を撤去しました。C区では西壁沿いに新たにサブトレンチを設け、現在床面と考えている面まで掘り下げました。まだE区との対応がとれていないので、明日検討する予定です。D、E、Fでは清掃と土層の検討をおこないました。G区は墳丘面の検出が完了し、明日は断面図の作成に入ります。
写真は断面図作成のためにレベルを使用しているところです。2回生はこの現場で器材の使い方を覚えていくことになります。
今日は少し寒かったので、明日は暖かくなってほしいです。(佐々木)
作業35日目。本日は昨日以上に晴天にめぐまれ絶好の作業日和でした。
作業内容は、2回生は昨日に引き続きふるい作業を行ないました。まだふるい終わっていない土のう袋がたくさんあるので。次回もふるい作業を続けます。
西区のA区は、今回でほぼ掘削を終え、次回から写真撮影、図面をとる作業に入る予定です。
C区では、サブトレンチの掘削を進めた所、隣のG区の東壁で遺物包含層だと認識していた黒色の土を確認したため、次回は土層の再検討をまず行なう予定です。
D区では、斜面の掘削を進めた結果、墳丘面を検出する事ができたので、次回は清掃作業を行う予定です。
E・F区では、凝灰岩を含む層が盗掘由来のものだと考え、除去した結果、整地土と考えている黄褐色の層を検出することができました。
G区では、昨日に引き続き墳丘面の掘削を行ないましたが、墳丘の上部に攪乱があるようで、まだ攪乱の範囲、墳丘面を確認できていないので、次回は精査しながら引き続き掘削を進めたいと思います。(立谷)
作業34日目。天気はよく、作業日和でした。
本日から、2回生が作業に参加することとなりました。
当研究室の2回生は5人で、発掘調査に参加している人数が総勢13人となり、調査体制が充実してきました。
2回生の初日の作業は、まずは現場の雰囲気を知るために、調査区周辺の清掃とふるいをおこなうというものでした。かなり土量がでているので、また明日も引き続きふるい作業をおこないます。
また、西区の本日の作業内容ですが、羨道部においては、床面を検出しました。土の色は灰色っぽく、敷石状の板石の近くの土と似ていることから生き土ではないかと考えています。
この床面と同じ土がC区でもみられるのかを明日検討する予定です。
D・F区では、黒色土を除去し、炭化物を含む赤色の攪乱埋土の掘削をおこないました。すると、他の地区でもみられた、黄褐色で整地土の役割も考えられる盛土を確認しました。
G区では墳丘面の検出に着手しました。まだ全面での確認できていません。
今日は久しぶりの作業で疲れているので、ゆっくり休みたいと思います。(森本)
作業33日目。天気は晴れ。日差しは暖かかったですが、夕方になると少し肌寒くなりました。
今日の作業内容ですが、羨道部は現在掘削中で、床面の検出を第一の目的としています。西区C区では掘削をおこないましたが、土層の状況がよくわからないので全体の土層と照らし合わせながら再検討するつもりです。D区では花こう岩の石の羨道の壁体となる石材ありましたが、客土と思われる土層中にあること、確実な原位置を保つ壁体の並びからずれることから、浮いていると判断して撤去しました。結果、写真中央の大型の石材が一番手前の羨道部の基底石である可能性が高く、ずれてしまっていることが想定できるようになりました。G区では壁の清掃が完了し、墳丘上部に堆積している流土の除去から作業を開始したいと思います。
次回の作業予定日は、8日です(柴田)。
最近のコメント